年に1度ですが、ご依頼をいただく子育てサロンにてのアロマハンドトリートメント。
今年は、いつもにも増して子育てママたちの気持ちに寄り添いやすい心持ちで臨みました。
というのも、我が家に孫が生まれたから。
孫と同じ月齢のお子さんもおられ、ついつい目がベビーちゃんに向いてしまします。
子育ては、親が自分自身の身を削ってわが子に愛情とエネルギーを注ぐ一大事業。
1年365日お休みはありません。
特に、誕生間もない時期は、体力的にも精神的にも大変な時期。
天使の笑顔があったとしても、しんどくて辛いと感じることもあすはず。
そんなママたちに、ほんのひと時の
/
自分時間
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を持ってもらいたい、と毎年お声がけをいただいています。
福祉アロマの活動は高齢者様だけではない
福祉アロマの活動は
「ご高齢者様」
に限定されていません。
それが「介護アロマ」と大きく異なる点。
福祉アロマの協会の理念の中には
福祉アロマケアを活用して、街を元気に!家族を元気に!自分を元気に!することを目指します
というくだりがあります。
まさに
「ママが元気」であること。
子どもが健全に育っていくためには、まずは親が心身ともに健康であること
が大前提となります。
そのためには、ママの「心の余白」が必要。
ハンドトリートメントの時間は出来るだけお子様から離れていただけるよう、子育て支援員さんにご協力をいただいています。
「子どもが生まれるまでは、全身トリートメントのサロンにも行っていたけれど、こんな風にトリートメントを受けるのは久しぶりです。本当に嬉しい」
「今日は、ハンドトリートメントがあるから来ました」
「手が荒れていたのに、ピカピカになった」
「手がポカポカして眠くなってきました」
などのお声を沢山頂戴しました。
中には、おませな女の子がママの横で一緒に手をスリスリする場面も。
忙しく疲れが溜まりがちの子育てママたちの「ほんのひと時のわたし時間」のお役に立てれば、嬉しく思います。
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11月20日(水) 10時 14時
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