精油活用には体の仕組みを知ることが必要
ナードアロマアドバイザーコース
Lesson12は「女性のためのアロマテラピー」。
介護医療分野や介護予防
未病対策でアロマ活用をする際には
「何となく良さそうだから」
ではなく
「根拠ある精油選択」
が大切になります。
生涯に卵巣より分泌される女性ホルモンは約ティースプーン1杯分。
女性は、この1杯分のホルモンに何十年も支配され
体調や精神状態が左右される人生を送ります。
なぜ月経前に
頭痛、腹部の張り、腰痛、体重の増加、浮腫み、乳房の張り、イライラ、気分の落ち込み
といった「月経前症候群(=PMS)」が出現するのか。
体の中でどんなことが起きて、こられの症状が現れるのか?

また更年期に
ほてり、のぼせ、イライラ、不眠、めまい、血圧の急激な変化、頭痛
などといった「更年期障害」と呼ばれる状態になるのか?
「なぜ?」
を知ることによって
「手当の方法」は変わってきます。
最近、仕事が忙しく疲労が溜まっていてホルモンバランスが崩れている
→溜まった疲れ(老廃物)の排出促進をする精油を使用することでホルモンバランスに働きかける
環境の変化によりストレスフルでホルモンバランスに影響が出ている
→自律神経バランスを調整または神経を強壮する精油を使用することでホルモン調整をする
年齢的にホルモン分泌の過渡期に差しかかり、ホルモン分泌に変化を感じている
→ホルモンバランス調整が得意な精油を使用することで症状が緩和する
他にも
不眠ケアの精油を使用することで、ホルモンバランス調整につながることもあります。

ナードアロマアドバイザーレッスンでは
ホルモンバランスを調整してくれる精油は
〇〇精油と××精油と△△精油
とお伝えするだけでなく
丁寧に、身体やホルモン分泌の仕組みをお伝えしていきます。

ホルモンバランスを整えるアロマテラピーのブレンドは様々
上記の内容からもわかるように
アロマテラピーでは
ホルモンバランスの崩れを感じた時に活用できる精油は多岐に渡ります。

だから、レッスン生同士の精油のブレンドは当然違ってきます。
この日のブレンドは
おひとり様は、フローラルな優しい香り。
もうおひとり様は、森林調の爽やかな香り。

ご自身の今の心身の状態のピッタリの
ホルモンバランスを整える精油選択が出来ると
素敵な笑顔に。
ネットでは知ることが出来ない
根拠のある精油選びで
・未病ケアに
・介護予防に
・プチ不調対策に
・精油選択のアドバイスに
生かせる知識が
ナードアロマアドバイザーコースで得られます。
身に付けた知識は、一生もの!
アロマテラピーの知識を
・介護医療分野で
・あなたの健康維持に
・大切なご家族のケアに
生かせしたい方は、無料体験説明会をご利用下さい。
【心香・スクール部門】
▶10月9日(木)~木曜日生
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