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親に触れることが出来ません~3つの工夫ポイント~

親御さんへのトリートメントに抵抗がある理由

施設でのアロマトリートメントは
何の抵抗もなく出来るのに
親には出来ない。

 

意外かもしれませんが
受講生様からよく聞かれるお声です。

 

  • なんで出来ないんだろう?
  • 身近な家族に優しく出来ないわたしはダメ?!
  • 本当は大切に思っているのに。。。

 

アロマトリートメントを通じご齢者様のお役に立ちたい!

 

そう思っているのに、出来ないなんて!

 

考えられる理由には

  1. これまでの親子関係の歴史
  2. 距離が近すぎるゆえの照れ
  3. 親子の役割逆転への戸惑い

などが考えられます。

 

 

「いっそ他人の方が気楽」
なんてことは、アロマトリートメントの場面でなくても起こること。

 

まずは「そんなこともあるよね」と気楽に受け止めて下さい。

 

触れることに抵抗がある場合の3つの工夫

①触れる以外の楽しみを共にする

いきなり触れるのはハードルが高い。
そんな時は、触れる以外の楽しみ
・香りを共に楽しむ
・アロマバスで手浴や足浴を楽しむ

直接肌に触れる以外の楽しみを共にしましょう。

 

②触れる前のステップを作る

ハンドクリームなど
「手荒れ防止に塗っておこうね」
など触れる目的を伝えるとハードルが下がります。

 

わたしの場合
長年一緒に過ごした姑の介護中
最初は手をつなぐことも
ハンドトリートメントをすることも
出来ませんでした。

 

そのような時期は無理に触れようとはせず
「背中が痒いから何とかしたい」
と言われた時に
アロマブレンドオイルを作って背中に塗ったことが
後々のハンドトリートメントにつながりました。

「ハンドトリートメントを親にしてあげたい!」

そんな気持ちを持ち続けていれば
必ず、触れられるタイミングがやってきます。

そのタイミングを最良の状態で迎えられるように
トリートメント以外のことで
心地良い時間を共にしましょう。

 

③無理をしない

「触れられない自分はダメだ」

と自分を責める必要はありません。

一緒にそれぞれの手にクリームを塗ってみるだけでも
その時間が楽しく穏やかで心地良ければ
「触れる時間」
になります。

 

大切なのは「形」ではなく
「心地良い時間を分かち合うこと」です。

 

ケアを受ける人もケアする人も人生を豊かに。

あなたの温かい想いが、ケアにつながりますように。

 

 

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