ペパーミントの香りは暮らしに馴染んだ香り
でもその一方で
ℓ-メントールの
*血管収縮作用
により
/
血圧が上昇する!
\
そのため
「高血圧の人には禁忌の精油」
と言われておりました。

ところがこの度
こちらの禁忌事項に関し変更が発表されました。
ペパーミント精油は、アダプトゲン的精油。
高すぎる、もしくは低すぎる血圧を調整する。
・論文の50%は血圧降下に有効
・論文の50%は血圧上昇に有効
・通常の血圧の人は保ち続ける
*アダプト(adapt)とは「適応する」「順応させる」を意味する。
アダプトゲンは「適応素」とも言われ、ストレスに対する適応量を高める働きがあり、汎用性が高く、通常量で無害なものをいう。
自律神経や免疫、内分泌などのバランスを調整し、ホメオスタシスを維持する。~2025.12開催・ナードアロマテラピーセミナーより~
つまり、ペパーミントののℓ-メントールには
「血圧を調整する作用がある」
ということ。
だったら、今まで使用を控えていたご高齢者様にも安心して使えるということでしょうか?
ご高齢の方の心身の特性に配慮したアロマ活用
ご高齢者様の心身の特性を考えてみると
・加齢と共に自律神経の調整能力が低下
・それに伴い、免疫力も低下傾向
と若い成人とは、異なる特性が見られます。
そもそものペパーミント精油の禁忌・注意事項は下記のとおり。
《禁忌事項》
・3歳未満の乳幼児には使用しない。
(咽頭の痙攣を起こす可能性があるため)
・妊婦・授乳中の産婦・神経系統の弱い患者(老人)、てんかん患者には使用しない。
(ケトン類、特にℓ-メントンを多く含み、神経毒性があるため。また、堕胎作用(流産惹起作用)があるため)
(血圧上昇作用によってマッサージや経口摂取後、血圧が急速に上がる可能性があるため)
・広範囲に使用しない(ℓ-メントールを多く含むため)《注意事項》
・3歳以上の幼児には、長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避け、低濃度で注意をして使用する。
(咽頭の痙攣を起こすリスクやケトン類に神経毒性があるため)
高血圧の人には、長期間・継続的・広範囲に多量の使用は避け、注意して使用する。
(血圧上昇作用によってマッサージや経口摂取後、血圧が急速にあがる可能性があるため)~NARDケモタイプ精油事典Ver.8より~
赤字のℓ-メントールの血圧上昇作用が見直されたとしても
ペパーミント精油にはケトン類のℓ-メントンも含まれており
こちらの神経毒性については、変わらず禁忌・注意事項に当てはまっています。
だからやはり
正確な知識を持たず
安易にペパーミント精油を高齢者様に使用するにはいかがなものか
という点に関しては、以前と変わりありません。
ですがその一方で
ペパーミント精油は
「使用しないでおく」
には勿体ないほどの素晴らしい活用法がある精油です。
例えば
優れた鎮痛作用を活用して
・関節痛やリウマチケアに
消化促進を期待し
・みぞおちのあたりに塗布
朝の目覚めに交感神経にスイッチ!
・レモンとブレンドし、空間を短時間ディフューズ
などなど。
どこに、どれくらい、どの期間使用するのか?
知識があると「感覚」ではなく「根拠」を持って活用できるようになります。
ペパーミント精油は、禁忌や注意事項が多いから使わないでおく
ではなく
「根拠あるアロマテラピー」
を学ぶことで
アロマ活用に自信が持てるようになります。
身に付けた知識と技術は、一生もの!
アロマテラピーの知識を
・介護医療分野で
・あなたの健康維持に
・大切なご家族のケアに
生かせしたい方は、無料体験説明会をご利用下さい。
【無料体験説明会】
・4月20日(月) 14時
・4月23日(木) 14時
*詳細は、無料体験会をご覧ください。
【6月以降のスタート生募集中!】
「ナードアロマアドバイザーコース」
「福祉アロマ講座」
・福祉アロマケアリスト養成講座
・福祉アロマフェイシャル講座
↑現在満席のため8月以降のスタート生募集中!
















この記事へのコメントはありません。