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介護医療分野でのアロマ提供~アロマって成分を学ばないと使えないの?~

何故、精油成分を学ぶことに意味があるのか?~3つの理由~

日本で「アロマ」と言えば
「心地良い香りを楽しむもの」
という活用法が多いです。

 

最近は
ホテルや服飾店などでも香りの演出が盛んに行われており
わたし達の日常でも
お部屋で香りを楽しむ芳香剤や消臭剤などの
香り製品は数多くあります。

 

ただ、介護・医療分野において
アロマをテラピー(=療法)として活用する場合
「心地良い香りを選択するアロマ」
とは違った視点での香り選び
が必要になり、適切な香り選びのためには
「精油を成分から学ぶ」
ということが必要になってきます。

今回は
精油成分を学ぶ3つの理由
について記していきます。

①安全性が格段にアップする!

介護医療分野でのアロマテラピー提供を考えているなら
「香りのイメージ」ではなく
成分を根拠に判断できるようになる必要があります。

 

例えば、比較的メジャーなペパーミント精油。

暮らしの中でも
ガム、飴、芳香剤、消臭剤・・・等
多く接する機会がある香りです。

 

でも、精油として活用する場合には
三歳未満の乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、老人、てんかん患者
といった対象者には禁忌事項があります。

 

精油は雑貨なので
ペパーミント精油をひと嗅ぎしたからといって
必ず体に異常が出るとは限りませんが
知らずに不適切な使用をしてしまうと
不調が出るリスクもあります。

 

ご高齢者様や持病のある方でも安心して活用していただくには
正しい知識が必要です。

 

②精油選びが「感覚任せだけ」から卒業できる

「リラックスだからラベンダー」
だと
「ラベンダーの香りが苦手」
という方に出会うと、どうして良いのかわからなくなる。

ラベンダーが苦手な人は

  • 同じような成分配合で違う種類の精油が良いのか
  • 鎮静でも、ラベンダーとは違う成分が配合されている精油の方が心地良く感じるのか
  • 苦手なラベンダーを少しだけ他の香りのブレンドに加えると良いのか

アロマテラピーの活用法は様々。

 

「お好きな香りだけを選ぶ」のも、ひとつの方法ですが
根拠のある精油選びが出来るようになると
「感覚任せだけの選択法から卒業」できますよ。

 

③根拠のある説明と提供が出来る

「なぜ、この精油を選んだのか?」
ということが、根拠をもって説明できるようになります。

 

精油の成分は、炭素、水素、酸素、といった化学原子からできています。
化学的な言葉で伝えることが出来るようになることで
説得力のある説明ができ
介護職・医療職との連携がスムーズになります。

精油の化学を学ぶことで
アロマを「香りの楽しみ」だけでなく
・持病による不快症状の軽減
・生活の質(QOL)の向上
介護予防に
として活用でき、現場で信頼されるセラピストとして活動できます。

 

実際に、わたしは地域のご高齢者様に
介護予防を目的としたアロマ講座を定期的に開講していますが
精油を成分の視点から検討し
不調緩和や健康維持のためのアロマテラピー講座
の準備に精油成分の学びは大いに役立っています。

身に付けた知識は、一生もの!
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