アロマ初心者さんに
「どんな香りが好きですか?」
とお聞きすると
/
柑橘系の香りが好き
\
と答える方がとっても多いです。

なぜ、アロマ初心者さんには柑橘系の香りが人気なのでしょうか?
①柑橘系は日常に馴染んだ香りで記憶と深く結びつく
柑橘系は日常で
・食べる
・飲む
・清潔
・新鮮
など
ポジティブな記憶と強く結びついています。
そのため
柑橘系の香りを嗅ぐ
↓
記憶を司る「海馬」
感情を支配する「偏桃体」
が心地良く活性化!
↓
「安心」「心地良い」
と評価されやすい。

嗅覚刺激が思い出と強く結びつく
「プルースト現象」
としても有名ですね。
②嗅覚受容体の反応特性
ヒトは約400種類もの嗅覚受容体を持ちます。
1つの匂い分子
↓
複数の受容体を刺激しパターンとして認識されます。
柑橘系の精油の成分の多く約60-95%がd-リモネン
柑橘系精油の成分特徴としては
・揮発性が高い
・単一成分(d-リモネン)優位
が挙げられます。
結果
受容体刺激パターンが比較的単純
↓
脳での認識がしやすい
↓
「明瞭でわかりやすい香り」
更に柑橘系の香りは人間の生活史の中で
熟した果実の香り
↓
貴重なビタミン源
↓
人間にとって必要な栄養素
食べると元気が出る
↓
安全な食物
と認識されやすい

こういったことからも
柑橘系の香りはアロマ初心者さんはもちろん
万人受けのしやすい香りとなっている
と考えられます。
③刺激が穏やか
においは、一般的には嗅神経で受容されますが
強い刺激になると嗅神経だけでなく「三叉神経」も刺激します。

例えば
メントール、アンモニア、香辛料、ハーブ類など
三叉神経細胞にはこれらの刺激性物質を感知する受容体(TRPチャネル)が存在し
刺激が入力されることで活性化し、刺激を(冷感や痛み)を脳に伝達します。
一方の柑橘系に多く含まれているd-リモネンは
「三叉神経刺激が弱い」
つまり刺激性が低いため心地良く感じやすい、というわけです。
柑橘系の香りからスタートし、嗅覚は育つ♪
嗅覚が他の感覚器と大きく違う点
それは
/
嗅覚細胞は約30-60日で生まれ変わる!
\
という点です。
だから
様々なにおいを嗅ぐ体験を積む
↓
脳神経の嗅神経回路が再構築され
=嗅覚が育つ!
小さな子どもは一般的に
お子様メニューと言われる
ハンバーグ、カレー、オムライス
といったものを好む傾向にありますが
成長に連れ様々な物を食するようになると
もっと美味しいものがこの世に存在するんだ、と知って沢山の好物が出来ます。

アロマの香りもそれと同じ
柑橘系の香りだけでなく
ハーブ系
樹脂系
スパイス系
フローラル系
樹木系
などなど様々な種類の香りを意識的に嗅ぐことで
あなたのアロマテラピーの世界はどんどん広がっていきます。
柑橘系の香りしか好きじゃないから…
と、考えるのは勿体ない
心地良い嗅覚刺激で
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