毎年、お声がけいただき出展している

「福祉のお仕事魅力発見 CHARM2022」

今年も、「福祉アロマハンドケアブース」で無事に出展を終えました。

 

(一社)アロマ地域活性セラピーTata(＝福祉アロマ)の仲間と共に出展したこちらのイベント。

福祉のお仕事(介護職、看護職、保育士、ホームヘルパー、送迎ドライバー)に興味がある方が、就職のきっかけづくりのため、お仕事内容を聞いてみたり、求人相談が出来るイベント。

沢山の方がご来場くださいました。

介護現場で個別ケアである高齢者アロマケアは求められている！

こちらのイベントにお越しになるのは、福祉のお仕事に従事したい方、もしくは興味のある方たち。

 

ブースにお越しの方々から、いただいた方々からは

• こういう時間って、ご利用者様には必要ですよね
• わたし達介護職にとっても、必要なケアですよね
• こういうことが出来る人になりたい！
• 自分の親(要介護)に出来ることはないか、と探していました。これをしてあげたい！

というお声をいただきました。

 

私の中では常日頃から

「介護現場には、アロマが必要！」

と思っていますが、その想いが間違っていないんだ！と再確認、再実感できた場でもありました。

介護者ケアにもなる「介護アロマケア」

ブースにお越しになって、ハンドケアを受けて下さる皆様が口をそろえて仰るのが

 

／

高齢者様のためにハンドケアが出来るって、いいですね

＼

というお言葉。

 

 

福祉アロマハンドケアは高齢者様の

優しく、ゆっくり触れるだけでなく、身体を整えるメソッドを持ったケア。

お身体の健康維持のため、心の健康のため、生活の質(QOL)の維持向上のため

大変寄与できるものです。

 

でも、それだけではありません。

 

 

心身の状態が低下してきている要介護者の介護は、「きれいごと」だけでは済みません。

「毎日笑顔で介護」なんて、出来ないこともあるのが事実です。

イライラしたり、モヤモヤしたり、負の感情が心に渦巻くこともあります。

そんな時に、この「福祉アロマケア」のメソッドがあることで

 

 

色々あるけど、これからも介護を続けていこう！

 

 

と、介護者の気持ちの仕切り直しにもなるのです。

＊これは、身内介護に「福祉アロマケア」を実践し続けてきたわたしの実感です

要介護者と介護者がより良い関係性を保つための「介護アロマ」

介護を受けている人のために

こんなことをしてあげたい！

あんなこともしてあげたい！

 

そのこと、自体はとっても優しく素晴らしいお気持ちだと思います。

 

 

でも、人は他人のためだけに生きていると、いつか必ず疲れてしまいます。

福祉アロマでは

「あなたもわたしも、双方が幸せになるためのケア」

を目指し、講座の中でもそのことを大切にお伝えしています。

 

 

要介護者のため

だけでなく

介護者の幸せ

にも貢献できるのが、福祉アロマケアです。

協会仲間の応援来場、生徒さんとの再会からも沢山の力をいただきました。

主催者様の当日に至るまでのご尽力、イベント当日の細やかなお心配りにも感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

あなたも、福祉アロマセラピストになって介護にアロマを生かしてみませんか？

無料体験会実施中！

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9月体験会は

＊16日(金)　10時(ご予約満了)

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