「おばあちゃん」が「おじいちゃん」みたいに見えたこと、ありませんか?
女性はいくつになっても、女性らしくありたい!
でも、高齢者施設で座っておられるご利用者様。
時折「この方、男性?それとも女性?」って迷ったことはありませんか?
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その場合、大抵は「女性」です。
その原因は「女性ホルモン」。
閉経を境に、女性は心身共に大きな変わり目を迎えます。
閉経後も女性らしくあるためには、栄養素としては「たんぱく質の摂取」を心がけること。
大人女性は
- 無理なダイエット や
- 病気による急激な体重減少
により、女性らしさを失う可能性があります。
「ホルモンに支配されている」
と言っても、過言ではない女性の体。
閉経前後の更年期を元気に過ごすために
さらに、老年期も女性らしさを失わずに過ごすために
アロマテラピーの精油の中には「エストロゲン様作用」
が期待できる精油があります。
つまり、食事に気を付けると共にアロマ的アプローチからも、活用次第では女性らしさを保つことが出来そうなのです。
ナードアロマアドバイザー講座では、「女性ホルモン」についてのレッスン項目があり
- 女性の人生サイクルにおけるホルモンバランスの変化 や
- ホルモンバランスを整えることにお役に立てそうな精油
について学んでいきます。
福祉アロマケアでいつまでも女性らしく!
何歳になっても「可愛いおばあちゃん」でいるためのサポートをしたい!
精油の活用と共におススメなのが、アロマケア。
アロマケアでオキシトシン(=愛情ホルモン)やセロトニン(=幸せホルモン)の分泌を活性化させることは、エストロゲンの分泌と深い関りがあります。
そんな女性らしさに働きかけたい時に使用したい、福祉アロマオイルは「ハピネスオイル」。
*ローズ、ゼラニウム・エジプト、ローズウッド、パルマローザ
といった女性のホルモンバランスを整え、心と身体の強壮が期待できそうなオイル。
何歳になっても「可愛らしさ」を諦めない。
福祉アロマ講座では、ご高齢の方でも安心して受けていただける
「ゆっくり、優しい、密着」にプラスして
「リンパケア理論」に基づいた手技で、健康維持や脳の活性化、意欲的な暮らしにアロマを役立てていただいています。
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